ご飯をかきこむ子供

令和2年度食育推進コンテスト

令和3年1月9日(土)、川崎市PTA連絡協議会主催の令和2年度食育推進コンテストの表彰式が高津市民館にて開催されました。


当日は神奈川県に緊急事態宣言が発令される中、「授賞式に参加する受賞者が1人でもいるなら全力でお祝いしよう」という主催者の思いから感染症対策を万全にした上での開催となり、受賞25作品のうち15名と家族が参加しました。

食育推進コンテストとは?

川崎市内の小・中・高等学校・特別支援学校の児童生徒・PTA会員から自作の弁当作品を募集するコンテストです。令和2年度で12回目を数え、今回は261作品の応募がありました。市P協をはじめ食や教育、健康に関わる企業や諸団体が審査を務めました。

食育推進コンテストとは?

 

今年はコロナ禍に関連した作品が多く寄せられました。免疫力アップ弁当、ステイホームを楽しく乗りきる弁当など、明るく元気いっぱいの作品が並びました。
また、頑張る家族へのお弁当(園児向け~パパ向けまで様々)、家族の好物が詰まったお弁当、苦手食材を美味しく食べられるよう工夫したお弁当など、誰かのために作るお弁当には作り手の愛情が感じられました。
他にも、食物アレルギーを持つ生徒が自ら考案したアレルゲン除去弁当、部活を乗りきるお弁当、姉妹都市のあるオーストラリアをテーマにしたお弁当、川崎の野菜をたっぷり使った地産地消のお弁当、季節がテーマのお弁当、絵本のレシピで作ったお弁当、トマトやピーマンをカップ代わりに使い環境に配慮したお弁当など、アイデアあふれる作品が集まりました。

 

​審査団体より

「コロナ禍で学校の様子も例年と異なる中、たくさんの応募をいただいた。どの作品も素晴らしかった。受賞した子どもたちには、今後も様々な活躍を経て健やかに育ってほしい」(教育委員会)

「川崎市スポーツ協会会長賞はスタミナ面を重視して選考。受賞作品は栄養満点で見た目にも楽しく元気の出るお弁当。一日も早く、大人数でにぎやかにお弁当を食べられる日が来ることを願う」(川崎市スポーツ協会)

「学校給食を友達と話しながら食べることもできない状況が続いている。一日も早く日常が戻ることを願う。川崎市給食会理事長賞は給食と同様に栄養価を考慮し選考した。子どもたちや保護者が自分の作る食を充実させていくことを応援している」(川崎市学校給食会)

「JAセレサ川崎賞は地産地消をキーワードに、食材面を中心に選考。旬の野菜は栄養価も高く、また野菜自体の免疫力の高さも食事に取り入れ、コロナに負けない体を作って欲しい」(JAセレサ川崎)

「どの作品も素晴らしかった。味の素賞は、父親のために身体に良い食材をまんべんなく使ったお弁当、ガーデニングのように色々な野菜が散りばめられたお弁当、妻と子への愛情が込められたお弁当の3作品が受賞。おめでとうございます」(味の素)

「力作揃いで、選考は非常に難航した。川崎市PTA連絡協議会長賞は企画力やテーマ力の観点で選考。一保護者として、子どもたちからもらって嬉しい、食べてみたい作品を選んだ。表彰式を楽しんだ後は、家に帰ってからも家族でお弁当の話に花を咲かせて欲しい」(川崎市PTA連絡協議会)

 


ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。

これからも、お弁当作りや給食など「食」について、楽しみながら考えていただければ幸いです。

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