バレーボールとソフトボールはPTAを救う?
更新日:2022年10月24日
新型コロナウィルス感染症のパンデミックから2年。PTAの活動はオンライン会議や、LINEWORKSやTeams、Slackなどのコラボレーションツールを利用し場所や時間を気にせず、共同作業が出来るようになりました。
イギリスの偉い先生が2025年までに、人類はほかの人と直接対面して接する機会が減り、人間関係がもたらす喜びを味わえなくなると言ってましたが、コロナのお陰で3年早く実現したのかもしれません。
そんな時代の流れに抗い、多摩区PTA連絡協議会は人間関係がもたらす喜びを求め、2022年9月にバレーボール大会、2022年10月にソフトボール大会を開催しました
前置き長くなりましたが、コロナ禍で長らく自粛してたスポーツ大会を開催しました。。


開催に向けて
多摩区P(以下区P)では、例年区P役員と各学校のバレーボール部やソフトボール部と委員会組織を結成し、大会の計画から大会準備、大会当日の運営まで委員会が中心となって活動しています。
2020年と2021年は新型コロナウィルス感染症拡大に伴い開催中止となり、バレーボール大会は3年ぶりの開催、そしてソフトボール大会に至っては、2019年の台風被害もあり4年ぶりの開催でした、現役の区P役員は経験者が居ない状態で、前任者が残した文書を頼りに、それぞれ委員会と新しい形の大会開催に向けて活動を開始しました。