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​令和4年度広報コンクール

「広報紙コンクール」改め記念すべき第一回「広報コンクール」は、
誰に向けて何をどのように広報しているのか。
広報活動の原点に立ち返るコンクールとなりました。
受賞した学校PTAは決して紙面のデザインだけではない、広報活動の趣旨やターゲットが明確になっているものばかりです。
是非、自校PTAの参考にしてみてください。

​受賞校一覧

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​表彰式

​※当日出席できなかった学校PTAにつきましては、代わりに各区の市P役員に代理授与いたしました。

​広報紙の紹介
 

​画像をタップすると受賞した広報紙やホームページをご覧いただけます。

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末長小学校PTAの受賞コメント

末長小学校では、PTAをより身近に感じてもらうため、役員や委員活動、部活動の紹介などを月刊PTA!として発行しています。web版と紙版と違う内容で発信しており、月1回発行の重圧にもがきつつコツコツとやってきたわけですが、この度このような、形に残る大きな賞をいただけて、嬉しく思うと同時に大変驚いております。 本校では、今年度からPTAの連絡アプリの利用が始まり、今後広報のあり方は変わっていくことが予想されます。時代とニーズに合ったPTA・広報活動ができればと思います。

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上丸子小学校PTAの受賞コメント

上丸子小学校PTA活動の一つは、PTA会員に学校やPTAのことを知ってもらうための広報活動です。それは広報誌発行という華のある形で発信することばかりではなく、PTAのHPやメール配信、時にはお手紙などで地道にお知らせするような活動も含まれています。今回の受賞でそんな活動内容が認められたことは大変光栄です。 この結果に満足せず、上丸子小学校PTAはこれからもより良い活動内容の発信方法を考えていきます。

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宮崎台小学校 父母と先生の会の受賞コメント

この度は、大変光栄な賞をいただきましてありがとうございました。コロナ禍では学校行事も減り、広報委員の活動も今まで通りにはできない状況でしたが、前例踏襲の活動内容を見直すチャンスでもありました。広報誌の内容も見直し、保護者の皆さんや学校の先生方、子どもたちにも好評で、前向きにチャレンジして良かったと思っています。2年間広報委員長を務めましたが、6年前に初めて広報委員として活動した時の経験が役立ちました。前年度から詳細な引き継ぎを受けると、どうしても同じようにやらなければならないという意識が働いてしまいます。仕事をしながらPTA活動の時間を捻出するのも容易ではありません。平日日中の話し合い、印刷会社との限られた時間の打ち合わせ、素人には難しいレイアウト。一生懸命活動しても、毎年似たり寄ったりの誌面になっていました。どうしたらより多くの人に見て、読んでもらえる広報誌になるのか、どうしたら現代の家庭環境に合った活動内容にすることができるのか、「○○しなければならない」という少々固い思考から、「○○だったらよりベターかな?」くらいの柔らかい頭で、まずはやってみようと行動してみました。メールやラインをフルに活用し、平日集まらなくても委員同士やりとりができるようにしました。素人には難しいレイアウト作業は専門の方に依頼し、取材、撮影、原稿作成に時間をかけられるようにしました。保護者が付き添いできない学校行事は、先生方にもご協力いただいて写真の提供をお願いしました。そしてなにより、委員の皆さんが一から企画し作り上げる“特集ページ”を設けました。「学校」「地域」「保護者」をテーマに、自分たちが普段疑問に思っていること、知りたいこと、調べてみたいことをトピックとして記事にします。「給食について詳しく取材してみたい」「GIGA端末はどんなふうに授業で使われているの? 」「ALTの先生はどんな先生?」「特別支援教育について調べてみたい」「登下校の見守りをしてくださっているのは地域の方?」「近所の野菜特売所と畑を紹介したい」「皆どんな習い事をしているの?」「携帯やスマートフォンをいつ頃から子どもに持たせてるの?」などなど。意識すると、自分の中にはいくつもの「知りたいこと」が存在します。それは、毎日子育てに奮闘し、同じ地域に住んでいる私たち保護者共通の「知りたいこと」でもあります。だからこそ、興味を持って読んでもらえる誌面になったと思っています。 特集ページを作って良かったことがもう一点あります。取材や撮影を通して、学校や地域がより身近になったことです。PTA役員として活動していた頃、子どもたちの学校生活は、先生方だけではなく、地域の方々のたくさんのご協力があって成り立っていることを目の当たりにしました。では、私たち保護者には何ができるのか。それがPTAの活動に繋がってくるのだと分かりました。ほんの少しかもしれませんが、広報委員の活動が、学校や地域と関わる機会となったことをを嬉しく思っています。最後に、自分が担当した最後の広報誌は第153号でした。今まで153回広報誌を発行してきたわけです。この度いただいた「優秀賞」は、これまで広報誌を発行し続けてきた委員の頑張りが積み重なって得られた賞だと思っています。委員を代表してお礼申し上げます。ありがとうございました!

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岡上小学校PTAの受賞コメント

岡上小の広報は、PTAだより、ふれあいだより、広報紙、ガイドブックなど複数ありますが、これらを通して次のことを丁寧に伝えるようにしています。 一つ目は、学校行事や子どもたちの学校生活に、PTAがどのように関わっているか。 二つ目は、地域の中でたくさんの人が子どもたちの育ちを支えてくれていること。 そして三つ目は、アットホームな岡上小学校に合ったPTA活動を目指し、様々な取り組みを行っていることです。

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はるひの小中学校PTAの受賞コメント

はるひ野小中学校は、小学生と中学生にも同じ広報誌を配布しています。そのため、どの年代の子ども達と保護者の方々にも興味を持ってもらえるよう内容が偏らないように気をつけてテーマを選びました。 広報誌は学校の知っているようで知らない情報と地域の情報をバランスよく特集しています。 写真が利用できないページも多く、イラストなどで工夫しながら作成しました。

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柿生小学校PTAの受賞コメント

広報誌・ブログ共に、私たちが知りたいことや学校の自慢したいことを中心に、内容を考えました。また、情報の「ストック」と「フロー」を意識して、長く残したい情報は広報誌で、即時性が求められる情報はブログで発信するよう、意識しました。  そして何よりも大切にしたのは、作る過程を私たち自身が楽しむことです。それが誌面にも表れ、ご好評をいただけたのではないかと思います。  今回の受賞は、今後の活動の大きな励みとなります。ありがとうございました。

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川崎小学校PTA 先生と父母の会の受賞コメント

当校の「先生と父母の会」では、明るくわかりやすくをモットーとし、広く情報を開示するよう心がけています。このような立派な賞をいただいたことは、大きな励みとなりました。 昨年度は遊具設置プロジェクトを成功させるためにあらゆる手段を模索した結果、メディア・SNS・紙面を通じての広報活動をし、目標達成することができました。 今後も会員のニーズにあった広報活動を行っていきます。

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南生田小学校PTAの受賞コメント

南生田小学校では、誰もが参加しやすく、見える活動を目指す第一歩として、広報紙ナントビーにQRコードを掲載することで、ボランティアHPにアクセスしやすくしました。 また、活動の効率化やコスト削減の一環として、これまで紙媒体で行っていた委員会のエントリーや各種イベントの申込を電子フォームにする等、目的に応じた電子化を行いました。 この様なPTA活動を評価され、審査員特別賞をいただき、誠にありがとうございました。

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西野川小学校PTAの受賞コメント

特別賞をいただき大変嬉しいです。変わりゆく広報の新しい在り方を評価していただいたと感じました。今回は、他校さんの素晴らしい取り組みも見せていただき、とても励みになりました。きっとどこも同じ様な悩みを抱えていらっしゃるんだろうと想像。地域に合った方法で試行錯誤されている様子も垣間見ることができました。今後の活動に活かしていきたいです。この様な機会をいただき、ありがとうございました。

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向丘小学校PTAの受賞コメント

受賞ありがとうございます。本紙は簡潔にわかりやすい言葉を選び、全体の配置は読みやすさを意識しました。運営側は熟知していても受け取る側は知らない事ばかり。伝えたい事は多々ありますがまずは目を通してもらえる事が大切。情報の精査に苦労しました。皆さんの参考になれば幸いです。

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さくら小学校PTAの受賞コメント

この度は審査員特別賞を頂戴し、ありがとうございます。とても光栄に思うとともに、新しいPTAの形を創っていかなければ!と気持ちを新たにさせていただく機会となりました。 新たなPTAの形を作るにはまず親しみやすさだろうと役員の皆さんで話し合い、その親しみやすさに振り切った案内を制作してみました。制作中は役員の皆さんで意見を出し合い、とても楽しく作り上げる事ができました。大変だった事は、このボリュームまでまとめる事。あれもこれも載せたい!を何とかここまでに抑えました。なので、他に言いたかった事はこれからPTA活動の中で皆さんとコミュニケーションを取りながら伝えていく予定です。 改めて、こういう形で取り上げていただいた事に感謝いたします。ありがとうございました。

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